2015年2月
2015年
2月
28日
土
あの頃の私に「大丈夫だよ」って伝えたい
代表の河合です。
早いものでもうひな祭りですね♪
私事ですが、先日我が家の18歳の長女の進路が無事に決まりました。
一番上の子どもなので、私にとっても
何もかもが初めての経験でした。
娘からの合格の知らせを受け取り、
これまでの娘の成長&育児と仕事との迷いと葛藤の生活を振り返り…
思わず涙が出てしまいました。
初めての出産後、私は生後8か月で長女を0歳児保育がスタートしたばかりの保育園に預け、職場復帰しました。
当時、何も知らなかった私は慣らし保育と職場復帰を4月1日同時にしてしまい…
初っ端から職場に迷惑をかけバタバタなスタートでした(/_;)
思えば、長女との生活を振り返ると
母にとって大きな壁が2つあったような気がします。。
1つ目の壁は入園から早々に水疱瘡に感染し、
治って保育園に登園すると今度は風邪をひき気管支肺炎になり入院・・・
本当だったら、水疱瘡後は体力も落ちているししばらく自宅での休養が必要。
と分かっていても復帰したばかりで仕事が休めず、
保育園に連れていってしまったんですよね。
親の都合で保育園に連れて行ってしまったこと、
私が働いていなければこんな思いをしなくて済んだのに・・・
職場の病院に入院した娘の病室に行くたびに切なくなったのを思い出します。
仕事を続けていて良いのか初めに悩んだのはこの時でした。
そして、2つ目の壁は長女が小学校3年生の時。
当時、放課後は学童保育に預けて働いていたのですが、
我が家の引っ越しに伴う転校直後のことでした。
4月に新しい学校に移り、2か月後の個人面談の際
長女の担任の先生と娘の話をしていると、
突然その先生から
「私の長年の経験から、この子はこのまま育つと必ず不良になりますよ。」
と断言されてしまったのです(>_<)
正直、耳を疑いました・・・
母としては長女が転校し数か月。新しい学校に馴染み、友達もでき、
毎日元気に登校するだけでも娘は十分頑張っていると思っていたのですが。。。
なんでそう言われてしまったのか?
母が働いているから?学童保育に通っているから?一緒にいる時間が少ないから?
私なりに帰宅してからや土日に娘との時間を作っているつもりだっただけに、
その時は本当に辛くて、くやしくて・・・
学童保育に娘を迎えに行き指導員の顔を見るなり
思わず抱き付いて泣いてしまいました。
「お母さん、この子は絶対大丈夫だよ!」
そう励ましてくれた指導員の言葉に本当に救われました。
母は働いていても、働いていなくても日々子どものことを考えて、
悩み葛藤しているんじゃないかと思います。
その時、その時の最大限の愛情で。
壁にぶつかったあの時、
それでも
自分の仕事に誇りを持ち、仕事と育児の両立を選んだ私でしたが・・・
今、こうして自分の進みたい人生を
自分で考え選択出来るように成長した長女を前に、
あの時の私に「このままで大丈夫だよ!」って声をかけてあげたい。と感じました。
PTママの会メンバーの中にも
初めの一歩に迷ったり、歩き続けるのに不安を感じたり、
人生上手くいく時ばかりじゃないので、壁にぶつかることもあると思います。
もちろん、立ち止まることや振り返ること、時には休むことも必要。
でも、でも、未来は誰にも分からないし。。。
ママ&パパが子どものこと、家族のこと、仕事のこと、
ちゃんと考えて出した答えであれば、大丈夫なんじゃないかと感じています♪
卒業式まで自宅待機中の長女ですが、
朝から洗濯干したり、お風呂洗ったり、ご飯炊いたりと
忙しく主婦してくれています(*^^*)
来週の卒業式は号泣必至なので、
お化粧は薄目で臨みたいと思います(笑)
ご卒園、ご卒業の皆さま、本当におめでとうございます!!
これからも悩みながらも…一緒に楽しく子育てしていきましょうね♪
2015年
2月
20日
金
スカイツリー
幹事の飯高です。
私の職場は365日リハなので、休みは平日のことが多いです。
小学生の長女・次女とはなかなか休みが合わないのですが、保育所っ子の長男は気楽に休ませられる。
とは言いつつも、休日は掃除・洗濯と家事に追われがちですが。
長男も小学校入学まであと1年ちょっと。今のうちにお出かけ楽しもう、ということで。
姉と一緒にスカイツリーに行ってきました~!
お天気に恵まれ気持ち良かったです。
長男もたまにはお母さんを独り占め!満足したようです。
2015年
2月
11日
水
初ランチディスカッション企画 ♪
PTママの会代表の河合です。
当会メルマガやFacebookグループでもお知らせしていますが…♪
3月22日(日)に行われる 神奈川県理学療法士学会でPTママの会が
「子育て支援」をテーマにランチディスカッション企画を行います(*^^*)
http://congress-kpta.jimdo.com/
神奈川県理学療法士学会としても初めての企画とのこと!
お弁当を食べながら、ディスカッション!それも子ども同伴OK !(^^)!
PTママの会でも初めての取り組みなので、色々と会議を重ねてきました。
キーワードは「壁」
女性理学療法士が母になるまで、そして、職場復帰、就業継続の壁・・・
経験して初めてその立ちはだかる壁に驚いたり、挫折しそうになったり。
そんな「壁」を乗り越えていくための方法を
参加者みんなでディスカッションしていきたいと思っています。
管理者目線や、男性目線、後輩、家族、患者さん、ママ当事者目線まで。
色々な角度からアイデアを出し、
少しでも不安を取り除いていけたらと思います(*^-^*)
今回はその壁をテーマにした再現映像をPTママの会会員協力の元、
ドラマ化したので、ディスカッションに使用していきたいと思っています。
【 撮影:自由が丘整形Stadio SEASONS http://www.jseikei.com/studio/index.html 】
ドラマ出演は全てPTママ会員&幹事!(男性1名は友情出演^^)
初めての撮影でしたが、意外にも楽しく♪第2弾も作りたいね~という声も(笑)
河合も大根役者ぶりを発揮していますので・・・当日のお楽しみに!
この企画、神奈川県以外からも参加可能ですので、
是非、皆さまお気軽にご参加ください(*^^*)
尚、ランチディスカッション企画は事前登録が必要になりますので、
神奈川学会HPよりよろしくお願い致します。
http://congress-kpta.jimdo.com/
ちなみに・・・参加者分のお弁当の用意はありますが、
お子さま分のお食事は各自ご用意くださいね。
それでは、当日皆さまとお話し出来るのを楽しみにしています(^^)/
2015年
2月
09日
月
スキー
幹事の飯高です。
末っ子が5歳になり、だいぶ体力もついてきたので、今シーズンは泊まりでスキー旅行を計画!
一昨年は長女に旦那と私でスキーを教えたけど、今回は3人揃ってスキー教室に入れてみることにしました。
長男は早起きだったのもあってか、教室が始まる直前になってヤダーと大泣き。。。
保護者はフェンスの外側で見学してください、と言われたのに、傍を離れられず。
少し落ち着いたので、近くにいると余計泣いちゃうかな、と離れてみたら、電話がかかってきて・・・「泣いててレッスンにならないので様子を見に来てください」って。
結局前半はずーっと傍で見てました。
どうにか後半はエンジンがかかり、リフトに乗るときは手を振って行っちゃいました~。
人生で初めてスキーをはいたのに、長男も次女もリフトに乗ってボーゲンで滑り降りるまで上達しました!!(絶対に八の字を崩さない補助具付きですが)
長女は2回目にも関わらず、板をつけたままリフトに乗れるようにまで上達!
その日は疲れちゃって昼食食べて昼寝してホテルにチェックインしてしまいました。
翌日は5人でリフトに乗って、初級コースですが何回も滑って楽しめました♪
スキーに行くには労力も資金面も大変だけど、また行けたらいいな☆